ミニコンポ JVC KENWOOD K-531-Sを購入

 今年の5月末の話になりますが、今年生まれた我が子に早い段階から音楽を聴かせたいと思い、部屋に置いても邪魔にならない小型コンポということで「JVC KENWOOD K-531-S」を購入しました。(↓写真)

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 この商品は、アマゾンなどのネット評価がやたら高かった機種で、当時はネット売価(24,549円税込)で購入したのですが、この価格帯の商品としては、かなり音が良いという評判でした。(ちなみに現在は、2万円弱まで値崩れしています・・・)音楽に対して特別こだわりがあるというわけでは無いのですが、同じお金を出すなら少しでも音質の良いものを選びたいと思っての選択です。

 で、実際に私が使ってみた感想ですが、まぁこんなものかなと価格相応の音ではないかと思います。口コミの評価が良かったので結構期待していたんですけどね。値段を考えれば妥当なところです。確かにBluetooth対応とかUSB録音とかこの価格帯でよくその機能を付けたなぁと思う部分もあるのですが、そのシワ寄せが全部スピーカにいっています。スピーカーの問題で出にくい低音や高音は、音響パワー補正技術(CONEQ)で、チューニングしているのでしょうが、ダメなものはダメということで・・・・。

 たぶんコレ実売4,000~5,000円クラスのスピーカーじゃないかと思うのですが、POPはともかく、クラシックなんか聴くとそれはもう、悲惨なことになります。これで良い音と言われている方が多いことに驚くのですが、かなり薄っぺらい音ではないかと・・・。

 そもそも、POPとクラシックでは求められる音が違うんですよね。POPは聞きやすい音質や、心地よい響きを求められますが、クラシックは録音に対していかに正確にその原音や空間の雰囲気を再現できるかというところに重点が置かれます。この価格帯で期待しすぎなところもあるかもしれませんが、問題は標準付属のスピーカーです。もう少し価格が上がっても、一ランク上のスピーカーをつければもっと良くなるのにもったいないと思うのですが、そういう需要ってあまりないのでしょうかね。

 とまぁ「文句があるならもっとマシなスピーカーに交換しなさい」ということで、TEAC LS-H265-Bに交換しました。(↓写真)

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 アマゾンで12,000円ぐらいで販売されているスピーカーですが、交換して音質が大幅に改善されました。これなら私も納得できる音です。メーカーには、あと5,000~6,000円上がっても、これぐらいの音で最初から出荷して欲しいところです。

 ちなみに、このKENWOODのコンポですが、スピーカーセットモデルは、音響パワー補正技術(CONEQ)が常時ONになっていて、設定をoffにすることができません。スピーカーなしモデルなら設定をoffにすることができるそうですが、ネット売価がかえって高いという矛盾があります。(;;

 正直、これなんとかならないでしょうかね。わざわざ仕様を変えて販売するなんて面倒なことはせずに、全部同じにしてくれればいいのに・・・。そんなわけで、音響補正が解除できないので、あまり高いスピーカーに交換するのはお勧めできません。1万円ぐらいのスピーカーが丁度いいかと思います。まぁスピーカーを交換しても総額 4万円以内ですから、この価格帯のコンポとしては、悪くない機種だと思います。


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