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■マフラーを交換してからアクセル全閉でパンパンと派手なバックファイアーがします。

 50才を目前に中古のゴリラを購入。最初はノーマルで十分と考えていたのですが、知れば知るほどいじりたくなるバイクですね。

 セオリー通りまずマフラーを交換したのですがアクセル全閉でパンパンと派手なバックファイアー。これはマフラーの抜けが良くなってガスが薄くなった為だからパイロットジェットを変えた方がいいと聞いたのですが。

 部品の取付が正しく行えているのが前提ですが、吸気と排気のバランスが合っていない場合に起こる症状です。ノーマルのエアクリーナーを使っているのでしたら、それも原因の一つだと思います

 ちなみにバックファイアーは、エンジンからの吸気側へ向かって燃え残りのガスが燃焼する時に起こる現象です。一般的にマフラー交換をした場合は、抜けすぎによるアフターファイアーの症状が多いと思います。バックファイアーの場合、エアクリーナー側から煙りが出るので、すぐ分かると思います。まずご確認下さい。

 もしアフターファイアーの場合ですが、一般的にパイロットジェット(スロージェット)を濃く調整するように言われます。しかしモンキーのノーマルキャブの場合、パイロットジェットよりメインジェットを調整した方が効果的だと思います。少しメインジェットの番号を上げてみて下さい。
※注意 パイロットジェットの交換はAB27型に採用されているキャブから可能になります。
POSHの品番(756001)が対応品になります。

 ちなみに、どのアクセル開度からのアクセルオフで発生するかによっても、調整する箇所は違ってきます。アクセルの中〜低開度でも発生している場合は、パイロットジェットやエアスクリューの見直しも必要です。

 もし色々調整してもダメな場合は、エンジンに対してマフラーが合っていないということになります。ほかのマフラーに交換してもらうか、乗り手がアクセルワークで調整することになります。マフラー選びはなかなか難しいのですが、エンジンはトータルバランスが大切です。いくら先々ボアアップする予定があるからといって、無理に抜けのよい製品を選んでも乗りにくくなるだけですので、今のエンジンの仕様をよく考えて無理のない製品を選んでください。


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