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■キャブとリアタイヤの交換(TT91GP)

 ここ最近、キャブやらタイヤ交換やら色々やっていたのでまとめて書きます。
まずキャブレターについてなのですが、PWK28Mの低速セッティングがなかなか思うように
決まらないので、しかたなく以前使用していたVM26へ戻しました。

 私の96ccのエンジンだと排気量が少なすぎるのか、なかなかアイドリングが安定しません。
最適なニードルとスロットルバルブの組み合わせを探すには、一通りのセッティングパーツを
用意しないと無理な感じで、この調子だとお金が続きません。(;;
とりあえず安心して走れる状態にしたかったので交換しました。まあ、いずれ時間が出来たら
再挑戦することにします。

 それでVM26への交換ですが、マニホールドはPWK28M用の左だしを使い、インシュレーター
だけVM26用へ組み替えて装着しました。アクセルワイヤーは、PWK用がそのまま使えるので
交換は楽ちんです。(^^

 
  とりあえず交換してみたところ。(↑写真)

 元々このキャブは右だしで使用していたので、ガソリンホースがずいぶん余っていますね。
後で新しいガソリンホースに交換するつもりだったので、とりあえずこのまま乗っていたのですが
高回転でガス欠の症状が出たので、あわてて交換しました。(^^;

 
  新しいガソリンホースに取り替えたところ(↑写真 )

 これ以上ないぐらい、短いホースの取り回しです。その長さ83mm。最初はこれより20〜30mm長めに
切っていたのですが透明のガソリンホースは材質が柔らかく、ホースが折れ曲がって自然に潰れて
しまいました。今までVM26を左だしで使ったことがなかったので、気付かなかったのですが
このキャブはガソリンホースの取り出し位置が悪いようです。ガソリンコックとの隙間が狭すぎるので、
おそらくノーマルのガソリンコック(下向き)だと取り付けできないですね。

 それでキャブのセッティングですが、最初はキタコのニードルでセッティングしてみました。
以前問題になっていた中間域の谷はやはりCDIの問題だったらしく、VM26らしい素直な特性に
変わっていました。(^^

 これなら楽勝でセッティングできるなぁと思っていたのですが、キタコのニードルを使うと
最適なニードルクリップの位置が上から1.5段目と微妙な位置になります。それに中間を決めると
その前後でトルク感が無くなるので、武川のニードルに交換することにしました。

 セッティングは色々試したのですが、武川標準のクリップ位置(上から3段目)では中低速の
ガスが少し薄いようで、2〜3日試した結果、下記のセッティングとなりました。

 ・メインジェット #185番
 ・ジェットニードル クリップ位置(上から4段目)
 ・スロージェット #17.5番  エアスクリュー 1回転+1/4戻し

 最高速を試す機会がなかったので、メインジェットはまだ詰める余地があるかもしれませんが
普通に走る分には問題がないので、これでしばらく様子を見ることにします。

 キャブの話はこんなところで置いておいて、リアタイヤの話を書きます。

 ことの初めは12月上旬頃、ノリさんと香川方面へツーリングに行ったことがきっかです。
峠道を私は、ノリさんの後をついて走っていたのですが、ノリさんと同じ速度でコーナーを曲がろうと
すると、リアタイヤがなんだか頼りないんです。タイヤの踏ん張りがきかないというかなんというか、
非常に不安な状態。しかたないのでフロントタイヤ中心で曲がっていたのですが、大きく回り込んだ
コーナーの進入で思いっきりタイヤを滑らせ、大変恐い思いをしました。

 じつは私のモンキーのリアタイヤですが、思えば6年ぐらい交換していません。(爆
普通モンキーに乗っている方は、皆さんタイヤの減りが早いとお嘆きになるのですが、私の場合
減りがどうこう以前にほとんど乗っていません。(;;

 タイヤのゴムというのは、年月とともに劣化していくものなのですが、さすがにこれだけ経つと
溝があってもグリップしないようです。普段峠を走る機会がないので、気付きませんでした。

 

  交換前の状態(↑写真) とりあえず溝は残っていますが、センター付近はもうすぐスリップサインが
出そうな感じです。それでタイヤを交換しようと思い立ったわけですが、問題は銘柄選び。

 今まで履いていたタイヤは、ブリジストンのB01という、ごく普通のタイヤです。モンキーはフレームが
弱いので、あまりハイグリップのタイヤはいらないと思って、このタイヤを選んだわけですが、
残念なことに見た目がよくありません。横から見ると貧相な感じになるんですよねぇ。

 で、私が何を選んだかは後で書くとして、とりあえずタイヤを取り外します。(↓写真)

 

 外したついでに、他の部分も確認しておきます。まずはブレーキパッドの減りの確認(↓写真)

 

 このブレーキパッドは10年近く使っているのですが、こちらもあまり減っていませんね。まだまだ
大丈夫そうです。それとタイヤ交換に合わせてエアバルブも交換します。
私はキタコの10インチのチューブレスホイールを使っているのですが、このホイールのエアバルブは
変わった構造をしています。(↓写真)

 

 普通エアバルブといえば、ゴムと樹脂を組み合わせた黒いバルブを思いつくのですが、このホイールの
場合、バルブ全体が金属製になっています。当然、普通に販売されているバルブでは合わないので、
キタコから専用の補修部品が販売されています。

 
  キタコ チューブレスバルブ(A) 定価 840円(税込)

 最初どんな構造になっているのかと思っていたのですが、実物を見て納得しました。上からネジで
締め付けているだけという、実にシンプルな構造です。これならタイヤをつけたままでもバルブ交換
できるので便利です。でも一本840円ですから、正直ちょっと高いですね。思うに、ここのゴムだけ
交換すればいい話なのでは・・・。(↓写真)

 

 環境保護の為にも、キタコにはぜひばら売りを望むところです。まあ送料考えたら赤字に
なりますが・・・。それでタイヤ交換なのですが、チューブレスタイヤなので個人での交換は、
なかなか大変です。そこでホイールだけ外して、ショップに持ち込んで交換してもらいました。

  では、私が選んだタイヤを発表したいと思います。ジャ、ジャーン!

 
  ダンロップ TT91GP 100/90-10 56J  店頭売価 7,310(税込)交換工賃込

 モンキーにハイグリップタイヤはいらないと言たのに、なぜかハイグリップタイヤです。(w
しかも2.5インチ幅のホイールに履ける限界サイズの100/90、正直曲がるのコレ?という感じですが
まずは見た目重視ということで・・・。

 
  後ろから見たところ(↑写真)

 前のタイヤのトレッド幅が92mm、そしてこれが100mm。わずか8mmの違いですが実物を見ると
太く感じますね。なかなか迫力が出たと思うので個人的には満足しています。それとレース用の
タイヤだけあって、コンパウンドは確かに柔らかいですね。触っただけですぐ違いが分かります。

 でも、現在フロントがダンロップのD306なので、前後グリップのバランスが完全に崩れています。
このままだと曲がりにくくなるかも? まあしばらく乗ってみて、ダメだったらフロントも見直すことにします。

 ではまた次回で!



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