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■5速ミッションに合わせたギヤ比の見直し


 前回5速ミッションを組み込んでからずいぶん間が空きましたが、じつはこの長雨の影響で
ほとんど乗れていませんでした。ようやく梅雨明け宣言もあったことですし、5速ミッションの感想
について書きたいと思います。

 前回とりあえず5速まで入ることは確認していたので、特にメカニカル的なトラブルの心配はしていませんでした。ただちょっと気にしていたのが1速の発進です。5速ミッションになると
1速のギア比が大きく変わってくるので、発進には十分注意していたのですが、それでも2回目の発進で失敗してしてしまいました。(^^;

 実は私が使っていた6Vのミッションの場合、元々1速がハイギヤになっています。武川の5速ミッションと比較すると、ギヤ比2.692→2.357ですから14%ほどハイギヤになります。

  「たかが1割ちょっと」と甘く思っていたのですが、実際乗ってみるとかなり感じが違います。
暖気が終わるまでの間はかなり発進に気をつかうようになりました。12V車のミッションを使われて
いる方だと、ギヤ比3.272→2.357ですから、かなり違和感があると思います。

 まあこれは慣れの問題で、しばらく走っているうちに気にならなくなりました。肝心の
5速ミッションの感想ですが、なんというかものすごい普通に乗れます。なんかおかしな
日本語を言っていますが。(笑

  何を言いたいかというと、まるで大きなバイクに乗っている感じなんですよね。 このシフトチェンジ
の感覚は、まるっきり400ccとかのバイクそのものです。回すエンジンの回転数にこそ違いは
ありますが、基本的に4000〜6000回転ぐらいの間だけ使って加速することができます。

 トルクのおいしい領域だけを使うことができるので、それほど回転数を上げなくても実は速い
という感じですね。頑張らなくても楽々スクーターの出足に付いていけます。武川のミッションの
タッチもなかなかよく、エンジンのレスポンがもっとよければ、ノークラッチシフトも簡単に
出来そうです。 まるっきり別のエンジンに乗っているような気になります。

 ただ、遅い速いで聞かれると間違いなく速いと答えるのですが、「これが良いか?」と言われると、
私はちょっと微妙です。 ここまでしてしまうと、本来のモンキーの味のようなものが無くなってしまった
ように感じました。

 まあ組んでしまってから、そんなことを言ってもしかたないので、コレはコレで別のものとして
楽しむことにします。 (^^

 しばらく乗ってみてまず気になったのがギヤ比の設定です。今までのミッションより5速が
ローギアードになったので、エンジンが吹けきるのが早くなってしまいました。私は静かに
乗るのが好きですし、ただでさえうるさいバイクです。騒音の面からも望ましくありません。
そこでリアスプロケットを33→30丁へ交換することにしました。

 

 まずはメンテナンススタンドに載せます。これを購入してからあたらため思うのですが、スタンドが
あるとやっぱり便利です。今までリヤタイヤを外すとなると、かなり面倒だったのですがずいぶん楽に
なりました。

 

 今回交換するギアです。昔使っていたものなので、かなりキズが入っています。本当は
リヤスプロケットをあまり小さくしてしまうと、チェーンの伸びも早くなるので30丁にはしたく
なかったのですが、いずれクラッチを交換する予定ないので今回は我慢することにします。

 

 ホイールを取り外してギアを交換しているところです。詳しい交換の手順については
リヤスプロケットの交換を参照して下さい。

 これでフロント16丁×リア30丁となり、10000回転で100Kmちょっとの設定になりました。
人によってはハイギア過ぎると思われるかもしれませんが、静かに乗りたいので5速は巡航ギヤ
として割り切ります。

 あとガソリンホースの取り回しが悪く、一度ガス欠になってしまったのでこれも修正します。

 

 交換前の状態です。エンジンを降ろしたときにゴムのひび割れを見つけたので、少し短くカット
したのですがさすがに短すぎました。この状態で走るとキャブの取り付けが悪いとガス欠に
なってしまいます。全開走行した直後にガス欠になってしまい、しばらくエンジンが掛からずカッコ悪い
思いをしました。(^^;

 

 こんな感じに修正しました。 かなり余裕を持たせています。そしてこの作業をしたおかげで
思わぬトラブルに見舞われることに・・・・。

 実はガソリンホースを交換して、その日のうちに乗らなかったんですね。また来週の作業にして
しまったのがいけませんでした。そのまま雨の週が続いて、結局乗れたのはそれからニ週間後に
なってしまいました。

 久々にエンジンを掛けようとすると、なぜかエンジンが掛からないのです。(泣

 押し掛けもしてみても効果がなく、しばらく乗っていなかったのでガソリンが 古くなったのかなと
キャブのガソリンも入替してみたのですがダメでした。そこでプラグを見ると完全にかぶっている
状態だったので、ととりあえず新品のプラグを買いに走り交換してみたのですがやっぱりダメ
なんです。(泣

 で、これはおかしいということになり、プラグの火花の飛び見てみると全く火花が飛びません。
「どういうことよ」って感じで点火周りの配線を調べていたら、原因発見!

 

 電気式タコメータ用の割り込み配線がぎれていました。それもイグニッションコイルに向かう
分が・・・・。

 いや〜完全に盲点でした。考えてみれば、最後に乗った時にタコメーターの動きがおかしかった
ように思ったのですが、バッテリーが弱っているからだろうと見過ごしていました。ガソリンホースの
交換でキャブを取り外した時にトドメを刺してしまったようです。(^^;

 やっぱりトラブルの対応は基本が大事ですね。最初にプラグの火花を確認しておけばこんなに
時間が掛かることはなかったのですが、思いっきり無駄しています。(汗

 久しぶりに大きな失敗をしてしまいました。じつはこのトラブルだけで半日潰しています。
その辺の詳細については、また後日失敗の小部屋に書きます。

 肝心のスプロケットの交換によるフィーリングの変化ですが、実はまだ乗っていません。(爆
とりあえず配線を直さないといけなくなったので、今日のところはここまでとします。

 ではまた次回で!



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