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オフセットサイザルで鏡面加工
■オフセットサイザルで鏡面加工
私のモンキーは以前、室内で保管していたのですが、屋外保管になってからクランクケースカバーが
どんどん色あせてきています。「これはそろそろ本腰を入れて磨かないといけないなぁ〜」と思い始めて
はや2ヶ月・・・
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アルミを磨いた経験のある方ならご存じだと思いますが、アルミパーツの鏡面加工には恐ろしいほどの、時間と忍耐力を必要とします。美しい鏡面加工は、オートバイへの純粋な愛の結晶とも言えるでしょう。まあ、ようは
「めんどくさい」この一言につきます。(爆
この面倒な作業をなんとか効率よくできないのかと、色々調べていたのですが、そんな中あちこちのHPで絶賛されている、夢のような商品に興味を持ちました。
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その名もオフセットサイザル

グラインダーに取り付けて使用するのですが、均等に取り付けられた布によって高い
冷却性能を発揮します。その為、通常ではコンパウンドが焼き付いてしまうような、
高速回転でも研磨することが可能だそうです。
これ一本で、鏡面加工の工程を約6割短縮できるとのことですが、実際どれぐらい
効果があるものでしょうか?
そこで今回、このサイザルを使って鏡面加工に挑戦してみました。
■鏡面加工 1日目

鏡面加工前のクランクケースカバー↑
これが加工前の状態です。こうして写真に撮ってみると、それほど汚くはないですが、実際近くで見ると
かなりくすんできています。過去に鏡面加工にチャレンジして挫折した後が見えますね。(笑

オフセットサイザルをグラインダーに取付ます。加工後に撮った写真なので
すでにかなり汚れています。
では実際に磨きに入ります。付属されている、コンパウンドをサイザルに塗りながら
研磨していきます。左手にケースを固定して、右手でグラインダーを押しつけていきます。
そして磨くこと30分・・・。
「もうダメ、限界」
私の体力の限界がきました。すいません、根性無しですハイ。
いや、言い訳をするわけではないのですが、グラインダーを片手で持ち続けるのはかなりキツイです。
で、肝心の仕上がりですが、さすがに噂通りすばらしい研磨力です。
グラインダーが12000回転も
回っていることもあり、みるみる光っていきます。今回の作業時間は30分でしたが、実際に手で
行う10倍ぐらいの速度はあると思います。
ただ、一つ問題があって、構造上どうしても細かい部分が磨けません。今回はカバーが
かなり複雑な形状をしていることもあり、後で手作業もかなり必要そうです。
《1日目の成果》

付着したコンパウンドを取っていないので、あまり光っていませんが実際にはかなり鏡面になっています。
■鏡面加工 2日目
前回磨けなかった、細かい部分を磨いていきます。前回の作業でさすがに体が慣れたこともあり、
今回は最後まで磨くことができました。
ただ、最初思った通り細かい部分までは磨くことができませんでした。細かい部分は、ハンドリューターで
磨くしかないですね。

鏡面加工 2日目の成果↑
どうでしょうか?かなり良い感じに光ってきました。
ここから先は、手作業での仕上げとなります。この時点で前日と合わせて1時間ちょっとの
作業時間ですが、1時間でこれだけの仕上がりを手に入れられるのですから大満足でしょう。
ただ、問題点として細かい部分や曲面を磨けないのと、高速型のグラインダーでは少し焼き付きが
見られました。他のHPにも書かれていましたが、回転調整ができるグラインダーを用意した方が
良さそうです。それと重量の軽いグラインダーでないと、手首への負担がすごいです。
まあ、単純に私の力が弱いという話もありますが・・・。(^^;
これを仕上げるにはまだまだ時間が掛かるので、今回HPの掲載はこれまでとします。
残りは、ぼちぼちと時間のある時に仕上げていきます。
手間の掛かる鏡面加工ですが、こういった道具を使うことでかなり時間の短縮をすることが
できます。興味のある方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
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