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■フロントタイヤの交換


 

 3年ほど使用しているフロントタイヤだったのですが、最近空気を入れる回数が異常に多くなってきました。

 2週間前に入れていたにもかかわらず、空気圧が半分になってしまいます。

 色々チェックしたのですが、どうもスローパンクらしく、タイヤに目立った傷は見つけられませんでした。

 タイヤの溝はまだ十分あったのですが、今回は思い切って交換することにしました。

 まず、フロントアスクルナットを緩めてから、フロントをジャッキを使い持ち上げます。

 ジャッキを当てているのがエンジンなので、あまり一点だけに力を掛けたくありません。
そこで当て木を入れてから、布を当てています。

注意! 車重の重いバイクには、絶対に同じことをしないで下さい。 これが可能なのは、モンキーだからです。

 次にフロントキャリパーを外すわけですが、ご覧のようにディスクブレーキにした場合、ホイールとの隙間がほとんどありません。

 写真では隙間がないように見えますが、実際には2mmぐらい隙間があります。

 そのままではキャリパーが、ホイールに当たり外れないのでディスクローターを取り外します。

 ここまでしてようやく、キャリパーが外れます。

 ハッキリ言って、とても面倒です・・・(泣

 残っているメーターケーブルを取り外し、フロントシャフトを抜くと、ホイールが外れます。

 話しが飛びますが、新品タイヤに交換しました。

  モンキーの場合、ハイグリップタイヤは必要がないのでダンロップのD306を選択しました。

 持ち込みで、工賃込み4000円ぐらいです。

 工具があれば、自分でタイヤを入れ替えることも出来ますが、チューブレスの場合はミミも硬く、入れ難いのでタイヤを買うついでに、ショップで交換してもらっています。

 さっそく、組立に入ります。せっかくバラしたのでグリスアップできる部分には、グリスを塗ります。

 フロントシャフトなど負荷が大きい部分には、モリブデングリスを使用します。

 このグリスは3年前ぐらいに購入したのですが、1瓶あるとかなり持ちます。まだ半分程度しか使っていません。

 ついでなので、フロントブレーキの点検を行います。
外すのがかなり面倒なので、こういう時でもないと確認する気になれません。

 特に汚れているわけでも無かったので、今回はこのまま組み付けます。

 最後にフロントアスクルナットを締め付けるのですが、ここで、一点注意があります。

 締め込んでいくと、かなりネジが飛び出してくるので底の浅いソケットでは、奥まで入りきりません。

 このまま締められないこともありませんが、やはり少し不安があります。

 こういう場合、これぐらい長いソケットを持っていると
便利です。 これなら奥まで届きます。

 最後にフロントアスクルナットを、トルクレンチで締め付けます。(規定トルク4.0〜5.0kg−m)

 これはホームセンターで売っていた安物です。いずれ良い物に買い替えたいのですが、今は我慢して使っています。

 まあ、無いよりはマシですので、安物でも最初のうちは意外に正確にトルクが出ています。

 これで完成です。完成の写真を撮るのを忘れていました。(^^;

 タイヤを新品にした時は、十分に気を付けて乗って下さい。
新品のタイヤは一皮むけるまでかなり滑ります。

 くれぐれも無理はしないようにしましょう。特にフロントの場合は危険です。


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