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■自作デジタルCDIについて(その4)


 前回(だいぶ前ですね・・^^)の続きです。前の話を読んでない人は、先に読みましょう。

 前回の制御ボードです。12x16cmぐらいで、こんな物です。

 

 中心のボードの部分がそうで後は、ROMライターです。点火マップが完成するまでは、このまま弁当箱にでも詰めて積む予定です。

 制御用のプログラムは一様完成しているのですが、肝心のモンキーが壊れたままなので、テスト出来てません。(ーー

 今回は、私が調べたモンキーのCDIの構造についてです。
今まで、本でいろいろ調べて、CDIの点火方法などは分かっていたのですが、モンキーのCDIの詳しい仕様がよくわかりませんでした。

 バラすと言っても、妨害電波を出さないよう、純正CDIの基盤はゴムで固められています。
そこで、カッターとマイナスドライバーで少しずつ、部品を傷付けないようにゴムを削っていきました。

 これは、かなりの根気のいる作業で基盤を全部出すのに、4時間ほどかかりました。
それがコレです。(かなりピンボケしてますが・・・)

 

 私の予想より部品点数が多く以外でした。全部で10個ほど電子部品が載っています。

 これを元に、回路図を書いてみました。ちなみに手書きです(^^

  

 配線の色と本数は年式によって違うみたいです。私のモンキーはサイドスタンド警告灯が
付いていませんのでCDIに一本、未使用の部分があります。

 SIRBAという部品が、どんな働きをしているのかよく分かりません。多分サイリスタの
一種だと思うのですが生憎、手持ちの規格表には載っていませんでした。

 これを見て思うのですが、CRタイマー(コンデンサーと抵抗を組み合わせた物)を使ってノーマルでも
点火時期を低回転では遅くなるように、調整しているみたいです。

 進角固定と書いてあるので全く調整してないのかと、思っていませた。(^^

 (最初に決められた点火時期から遅くしているだけで、確かに進角はしてないんですけど・・・・)

 武川のCDIなどは、CRタイマーの部分をちょっと変更して下回転からの点火時期を
変えているのでしょう。

 一部分からないところが有りますが、デジタルCDIではこんな回路使わないので無視します。
デジタルCDIでは、パルスジェネレータからの信号を受けたマイコンボードが回転数を計算して

 あらかじめ用意した点火マップから点火時期を判断し、サイリスタに直接信号を送って
プラグをスパークさせることになります。

 今回はここまでです。まだまだ研究段階なので同じ様なことをされた方がいましたら、
いろいろ教えてくださいね。(^^

 次回の更新の時にはエンジンが直っているといいな〜。


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