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■ドライブチェーンの清掃とグリスアップ


作業時間

必要部品代
20分〜
2,000円ぐらい
(クリーナーとチェーングリス代)

清掃時期

必要工具

 一ヶ月に1回程度
 音が出てきた場合や雨天の走行後など

 (エンジンの仕様や乗り方に左右されます)

 ・メンテナンススタンド
  (なければ車のジャッキでも代用可能)
 ・ウェス(ボロ布)

 ドライブチェーンは常に外気に触れる部分なので、少し放置しただけでも油分がすぐなくなり
サビついてきます。最近のドライブチェーンはサビで切れるといったトラブルは少ないそうですが
アクセル操作が難しくなったり、大きなパワーロスにつながります。またドライブスプロケットや
チェーン自体の寿命も大きく縮めることになります。

 点検期間は基本的に1ヶ月に1回程度ですが、音が出てきたり雨天走行をした後は、そのたびにチェーングリスを吹き付けなければなりません。

 それとちょっとしたコツですが、チェーングリスは塗布した直後は粘土が低く、ちょっと走行しただけで簡単に飛び散ってホイールや周りの部品を汚してしまいます。ですので一日の終わりや、走行後に行うようにするとホイールの汚れが少なくなります。

 作業自体はそれほど難しくありませんが、こまめにチェーングリスを散布するのはなかなか面倒だと思います。

 「継続は力なり」ですから一回きりの整備で終わりにせず、しっかり愛車のメンテナンスを
続けるようにしましょう。

画 像

解 説

 作業の為にまずリアタイヤを持ち上げます。写真はメンテナンススタンドを使用していますが、なくても自動車用のジャッキをうまく使って代用することも可能です。

 もちろん専用品だと安定感が違いますが、まずは身近なもので挑戦してみて下さい。

 古いチェーングリスを落とす為に、チェーンクリーナーを使います。今回用意したものは、バイクショップで600〜700円ぐらいで販売されているものです。チェーンクリーナーとしては、はっきり言って安物です。

 「量か多いからまあいいか」と思って購入したのですが、そのせいかあまり汚れが取れません。結局量を沢山使うことになるので、あまりお得ではないかもしれません。

※チェーンクリーナーは必ず専用品を用意してください。

 このような感じでチェーンクリーナーで古いグリスを落としていきます。リアタイヤを回しながら、全体的にまんべんなくクリーナーを吹き付けていきます。

 途中クリーナーの液が垂れてきますので、ウエスで拭き取りながら作業して下さい。

 一通りチューンクリーナーを吹き付けたら、ウエスでキレイに拭き取っていきます。この後吹き付けるチェーングリスを溶かさないように、念入りに拭き取りましょう。

 先ほどの同じ要領でチェーングリスを塗布していきます。タイヤを回しながら、チェーンの内側にまんべんなく吹き付けていきます。

 一通り塗布が終わったら、ウエスで余分なグリスを拭き取って完成です。グリスを付けすぎるとタイヤまで飛んでスリップを誘発することがありるので注意してください。

 それとチェーングリスは塗布した直後は粘土が低いので、できれば一日間を置いた方がグリスの飛散が少なくなります。

作業上の注意

 チェーングリスを塗布するときは、かならずエンジンを切った状態で作業しましょう。タイヤを回すのが面倒だからとギアを入れて回しながらの作業は絶対にしないで下さい。この方法をとって指を切断するライダーがいます。


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