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TOP> これ使ってみました> KTC ビーム型トルクレンチ

■KTC ビーム型トルクレンチ

価格
購入売価 15,000円(税込)
ここが○

・トルクを掛けるとメーターが上がる測定式なので、現在の締め付け具合を確認しながらトルク管理をすることができる。

ここが×

・値段の割に測定範囲が狭い。
・どうしてもメーターの部分が大きくなるので、狭い場所では使用できない。

使用した感想

 測定範囲は0〜2kg/mまで、最小目盛りは0.1kg/mです。ネジの締め付け具合を確認しながらトルク管理したかったので、ビーム型を購入しました。本当はダイヤル型が理想ですが、価格が4万円以上するので妥協した結果です。測定範囲が狭いので、モンキーのエンジン専用として使っています。

 トルク管理をしていなかった頃は、ヘッドやクランクケースからオイルが滲んでくることがありましたが、トルクレンチを使い始めてからは、起こらなくなりました。

 さらにヘッドの締め付けが均一になったことで、圧縮が上がったのか、それまでのキャブセッティングではカブるような症状が出るようになり、セッティングを見直すことになりました。

 当時の私は、正確なトルク管理がをそこままで大事だとは思っておらず、この体験があってからは、かならずトルクレンチを使うようになりました。セッティングをあれこれ言う前に、正しいトルク管理をすることはとても大切です。エンジンを分解される方は、必ずトルクレンチを用意されることをおすすめします。

 ただし、トルクレンチも万能ではありません。使い込むと気付くのですが、締め付けトルクはネジの状態に大きく左右されます。本当に正確にトルクを揃える為には、予めネジ部分の脱脂やネジ山を整える必要があります。ようは使い方次第で、「トルクレンチを使っているから丈夫」というわけではないので、そこだけはご注意ください。

お勧め度 (星4つ)

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