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組み付けた当初は半クラッチがほとんど無く、低速トルクの低下もあって、1〜2速以外で低速走行がかなり苦しくなりました。100キロぐらい走行してからは、かなりマシになりましたが、スパっとクラッチがつながるので、慣れるまでは内蔵ダンパーの恩恵をかなり受ることになります。
クラッチの握った感じはかなり重くなり、ちょっと大きめのバイクに乗っているかのような感じになります。慣れれば気にならなくなりますが、モンキーのクラッチの軽さに慣れた人には最初はちょっと辛いかもしれません。それとクラッチカバーの形状が悪く、上記に書いたように色々な問題点があります。ちなみにこれは、キタコのクラッチだとすべて対策されている項目です。ただ個人的にデザインは武川のほうが好みです。
肝心の性能ですが、3000回転以下のトルクがかなり落ちるので低速走行がかなり辛くなります。上は6000回転ぐらいからするどい加速を始め、1万回転オーバーまで一気に吹け上がります。シフトチェンジでクラッチを切るときに注意しないと、オーバーレブしそうになります。ノーマルのフライホイールのままだと、急激なアクセルオフでクランクがねじ切れるといいますが、「なるほど」と納得できるレスポンだと思います。
私のエンジンは96ccですが、もっと大排気量向きのクラッチだと思います。武川のスペシャルクラッチといえば定番アイテムですが、良い面も悪い面も色々あります。
※取り付けについては、下記で書いています。
武川スペシャルクラッチの組み付け |