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■ 中華製のキャブ。。。

投稿者 ☆リュウさん (2007/10/06)

 去年の夏に愛車モンキーで事故を起こし、装着していたPC20が破損。新たなキャブを探すために
某オークションでキャブを漁っていると、中華製のPE24を発見。キャブ本体、パワーフィルター、
マニーホールドの3点セットで価格が一万前半。「おおっ!安いなぁ。これに決定じゃ!」と
後先のことを考えずに購入。これが地獄の始まりとも知らずに・・・。

 届いた品を観察してみると、キャブ、マニーホールドのつくりがすごい雑・・・。
マニーホールドの内部が異常に凸凹してる・・・。つくりがまともなのはパワーフィルターのみ・・・。
「まぁー中華製のヤツやし、つくりが雑でもしょうがないわ。」と特に気にも留めず作業開始。

 小一時間で作業が終了し、ガソリンをキャブに送り込む。その直後、フロートのドレン部分から
早速ガソリンが漏れだす。ドレンのホースを適当なボルトで無理矢理漏れを止め、エンジン始動!
「ボボボーーーーーン!」といきなり、フルスロットルにした感じになり、慌ててエンジンを停止。

 再度、バラしてみる。「あれー?どこがオカシイんやろ?」と考えながら、とりあえずドレンボルトを
締めてみる。 ボルトがクルクルと回り、「なーんや!ボルトが緩んどっただけかい!」と思いながら、
ボーと考えながらボルトを締めていく。しかし、一向に「グッ」と 締まる感じがしない。
「あれー?全然締まらんなぁー」と思いふっとフロート内部を見ると、なんとドレンボルトがドリルの
ようにフロートの下部を「これでもか!」っていう具合に削りまくってました・・・。

 「ヤバイ・・・。やってもうた・・。」と顔面蒼白で放心状態。

 しかたなく、デイトナのPE24本体のみを新品で購入。 品が届いて、中華製のヤツと見比べてみる。
ここで更に恐ろしい事実が発覚・・・。スロットルワイヤーを固定するトップ部分の金具がデイトナの
場合、真っ直ぐなのに対し中華製は曲線状になってました・・・。さらにバラして見比べてみると、
フロートの形が全然違ってました・・・。普通のPE24はフロートの真下にジェット交換用の大きめの
ドレンボルトがあるのに対し、中華製はマイナスドライバーで廻してガソリンだけを抜き取るもの
でした。おまけに中華製はメインジェットとジェットホルダーが一体式になってました・・・。

 「なんじゃこりゃ・・・。」とかなりの脱力感と 絶望感になりました。結局、デイトナPE24も少し
使用しただけで、すぐに別のPC20を探し、そちらに交換。一切使用しなくなり、某オークションに
売りに出しました。総額3万位かかり、結局回収できたのは 6千位でした。もう中華製の
キャブにはこりごりです。

◇今回の教訓 

  中華製のキャブは極力やめましょう。セッティングもなかなか出ない上に、トラブルも多いです。  


管理人談

 中国製のキャブでのトラブルお疲れ様でした。まさに負のスパイラル状態でしたね。
どうせコピーするなら完璧にコピーしてくれたらいいのに、中国製品って中途半端な
設計が多いですねぇ。


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