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ぐあぁ〜、やっぱり逆だった。
■ぐあぁ〜、やっぱり逆だった。
エンジンを完全にバラして組んでいたときの話です。
バラバラになったエンジンも、一通り組み終わり
後は、フレームに積むだけになりました。
「ふぅ〜終わった、終わった。ちょっと休憩してご飯でも食べるかぁ」
と飯を食べながら、残りの作業について考えていました。
(後はフレームに積むだけだから、夜に試走できるなぁ〜、ってあれ?)
そのとき私は重大なことに気付きました。
(ピストンの上下を確認した記憶がないぞ・・・)
そう、ピストンを付けるとき私は、何も考えずに作業していたのでした。
ピストンには普通上下の向きがあり、逆に組んでしまうとバルブに当たったりして
大変なことになります。
さすがに、確認せずにエンジンを掛ける勇気は無く、仕方なく私は
二分の一の確率に掛けてヘッドを外してみました。すると・・・。
「ぐあぁ〜やっぱり逆だった」
運が無く、もろ逆に付けていました。こうなるとピストンを外さないといけません。
そうなると、またしても大嫌いなピストンクリップを付けなければいけません。
私はピストンクリップの取り付けを大の苦手としており、組立の際には
いつも苦労しています。
幸い直前の作業でコツをつかんだらしく、この時はすんなり付いてくれました。
いつもこうだといいのですが、このクリップを挿入する感覚はすぐ忘れてしまいます。
どうも、エンジン開けることに慣れすぎてボーと作業していたようです。
慣れというのは怖いですね。幸い気が付いたから良かったものの、最悪エンジンを
壊していたところでした。皆様も、お気を付け下さい。

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