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■パーツ選びについて

※ここでは、モンキーのパーツ選びに関する注意点について書いています。

 モンキーは数多くのメーカーから、色々な改造パーツが発売されています。その組み合わせの
種類はまさに無限大で、発売されて40年以上の間、多くの人を夢中にさせてきました。
当然、「あれもこれも取り付けたい」となるのですが、そのとき必ず出てくるのが相性問題です。

 パーツメーカー同士の相性や、車体の年式違いなどにより、せっかくバックステップを買っても
「マフラーに当たって付かなかった」などといったことが起こります。基本は同じメーカーで
統一するのが一番なのですが、それでは個性のない物が出来てしまいます。そこで皆、苦労
しながら色々なパーツを付けていくわけです。

 そんな中で、ここだけは絶対守った方が良いというのがエンジン周りです。複数のメーカーで組合せて
しまうと、高い確率でセッティングに苦労することになります。同じメーカー製であれば、普通メーカーが
ある程度のセッティングデーターを公開して いるので、パーツ選びを間違わなければ、それほど
セッティングに迷うことはありません。

 ここで「パーツ選びを間違わなければ」というのは、そのパーツの特性を理解して購入して
いるかどうかということです。世の大半のモンキーは、本来の性能が出ていないと言われて
います。 これはセッティングがきちんと出ていないこともありますが、パーツ自体の組合せに
問題がある場合が多くあります。

 例えば、とりあえず88ccにボアアップし、低速型のカムにトルク型のマフラーを付け、
そしてキャブは大口径型、こんな選択をすれば、まともなセッティングはでません。

 なぜなら、キャブとエンジンは高回転型なのに、それをカムとマフラーで押さえ込んで
しまっているからです。「回りたいのに、回せない」このような仕様の方を見ることがあります。
この場合、トルク型のエンジンにしたいのなら、もう少し排気量を抑えてキャブの口径を
もっと小さいものにした方が乗りやすくなります。

 キャブセッティングというのは吸排気のバランスが大切で、特にマフラーの排圧特性は
非常に重要です。排圧が合っていない状態では、まともなセッティングは出来ません。
私も当初そのことが分からず、色々とキャブやマフラーを変えた苦い経験があります。

 基本的にマフラーは、多少高くても実績のある製品を選んだ方が良いと思います。
ヨシムラや武川のボンバーシリーズ、デイトナのレーシングアップマフラー、BRDのマフラー
などがおすすめです。どれもストレート構造のタイプになるので、音量がどうしても大きくなって
しまいますが・・・。(^^;

 パーツ選びの際には自分が目指すハッキリとした目標を持ち、エンジンだけではなく
車体も含め、トータルでのバランスを考えてパーツを選ぶ、こういった姿勢がとても重要です。

 自分が何をしたいのか、なぜその部品を選ぶのか、それを変えるとどうなるのかを
常にイメージしてみて下さい。そして、その一つ一つの積み重ねが、すばらしい結果に
つながるのだと思います。


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