モンキーファイルズのTOP画面へ
 バイク(モンキー)の改造や整備を楽しもう

 

 

TOP> 改造のススメ> パーツ選びについて

■パーツ選びについて

※ここでは、パーツ選びの注意点を少し書きます。

 モンキーは数多くのメーカーから、色々なパーツが発売されています。
そこで、これもあれも取り付けたいとなったとき、必ず出てくるのが相性問題です。

 パーツメーカー同士の相性や、車体の年式違いなどにより、せっかくバックステップを買っても、「マフラーに当たって付かなかった」などといったことが起こります。

 基本は同じメーカーで統一するのが一番なのですが、それでは個性のない物が出来てしまいます。そこで皆、苦労しながら色々なパーツを付けていくわけです。

 そんな中で、ここだけは絶対守った方が良いというのがエンジン周りです。複数のメーカーで組合せてしまうと、高い確率でセッティングに苦労することになります。

 同じメーカー製であれば、普通メーカーがある程度のセッティングデーターを公開して
いるので、パーツ選びを間違わなければ、それほどセッティングに迷うことはありません。

 ここで「パーツ選びを間違わなければ」というのは、そのパーツの特性を理解して購入して
いるかどうかということです。世の大半のモンキーは、本来の性能が出ていないと言われて
います。 これはセッティングがきちんと出ていないこともありますが、パーツ自体の組合せに
問題がある場合が多くあります。

 例えば、とりあえず88ccにボアアップし、低速型のカムにトルク型のマフラーを付け、
そしてキャブは大口径型、こんな選択をすれば、まともなセッティングはでません。

 なぜなら、キャブとエンジンは高回転型なのに、それをカムとマフラーで押さえ込んで
しまっているからです。「回りたいに、回せない」このような仕様の方を見ることがあります。
この場合、トルク型のエンジンにしたいのなら、もう少し排気量を抑えてキャブの口径を
もっと小さいものにした方が乗りやすくなります。

 キャブセッティングというのは吸排気のバランスが大切で、特にマフラーの排圧特性は
非常に重要です。排圧が合っていない状態では、まともなセッティングは出来ません。
私も当初そのことが分からず、色々とキャブやマフラーを変えた苦い経験があります。

 基本的にマフラーは多少高くても実績のある製品を選んだ方が良いと思います。
ヨシムラや武川のボンバーシリーズ、デイトナのレーシングアップマフラー、BRDのマフラー
などがおすすめです。どれもストレート構造のタイプになるので、音量がどうしても大きくなって
しまいますが・・・・。(^^;

 パーツ選びの際には自分が目指すハッキリとした目標を持ち、エンジンだけではなく
車体も含め、トータルでのバランスを考えてパーツを選ぶ、こういった姿勢がとても重要です。

 自分が何をしたいのか、なぜその部品を選ぶのか、それを変えるとどうなるのかを
常にイメージしてみて下さい。そして、その一つ一つの積み重ねが、すばらしい結果に
つながるのだと思います。


Copyright By ZZQ. All Rights Reserved