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まずクラッチカバーを固定している8本のボルトを外してクラッチカバーと取り外します。
クラッチカバーが固着して外れない場合はプラスチックハンマーで軽く叩きます。
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クラッチカバーを取り外したところです。クラッチカバーの合わせに使っているノックピンを再利用される方は、無くさないように注意しましょう。(できれば新品を使うことをお勧めします)
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後で作業してもいいですが、ついでなのでスクレーパーを使ってガスケットの剥がし残しをキレイに掃除しておきます。
私のエンジンは何回も分解しているので簡単にガスケットを剥がせますが、初めて分解するエンジンだと時間が掛かると思います。
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クラッチ本体のカバーを固定している4本のネジをインパクトドライバーを使って外します。
この部分はかなり堅く締まっているので、インパクトドライバー無しではかなり難しいです。ネジの頭をなめてしまうと後が大変ですので、慎重に作業しましょう。
※インパクトドライバーを使うときは、重めのハンマーを用意しましょう。
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カバーを外したら、クラッチをセンターで固定しているロックナットを外すのですが、まずナットの回り止めのツメをマイナスドライバーを使って起こします。
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クラッチ本体をローターホルダーで固定してからロックナットレンチで回すのが正しい手順ですが、この部分は相当堅く締まっているので、インパクトレンチがないとまず回りません。
私も写真のように普通のラジェットで挑戦してみましたが、やっぱり無理でした。(^^;
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インパクトレンチが無い場合は、あまりお勧めではないですが、タガネやマイナスドライバーを使って、ハンマーで叩いて回します。
この方法で回すとロックナットに傷が付くので、痛みが酷い場合は新品を用意してください。
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ロックナットが外れれば、後は引っ張れば簡単にクラッチが外れます。
クラッチ周りは部品点数が多いので、部品の位置をしっかり把握しながら作業しましょう。
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プライマリードリブンギヤを固定するサークリップをサークリッププライヤーを使って取り外します。
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お疲れ様でした。これでクラッチ側の分解作業は終わりです。写真ではオイルポンプも外していますが、オイルポンプの交換手順については別途解説します。
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作業上の注意
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クラッチ周りの分解は、インパクトドライバーを使いこなせるかどうかで大きく明暗を分けます。初めてインパクトドライバーを使う方は、他のネジで十分練習してから挑んで下さい。コツとしては重めのハンマーで叩いた方が楽に回ります。
ちなみにあまり重いハンマーだと部品を傷めてしまう恐れがあるので、具体的な重さは書きたくないのですが、私のお気に入りは1キロです。これぐらい重いと回せないネジはほとんどありません。ただし叩き方には十分注意してください。
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