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■パワーフィルターの装着(ノーマルキャブ)

 

作業時間

必要部品代
30分程度
2,000円〜(フィルター代のみ)

効 果

必要工具

 エンジンレスポンスの向上やピークパワーの向上など。
 ノーマルエンジンでも多少違いを体感できますが、マフラー交換も同時に行うと、より効果的です。

注意 デミリットとして、雨の日に弱くなります。これはしかたないので、覚悟しましょう。

 ・レンチセット

 ・ドライバーセット

 

※画像は、撮影次第アップしていきます。

画 像

解 説

 まず、ノーマルのエアクリーナーを外します。赤い丸を付けた位置に固定用のボルトがありますので、これを取り外します。

※注意!
 99年以降のモデルから排ガス規制の為、ブローバイガスをエアクリーナーへ還元するホースが付いています。これが付いている車種は、取り外して大気解放にしてしまうと違法になります。パワーフィルターを購入する際、必ずブローバイホースを取り付けられる物を選んで下さい。 

 次に交換するパワーフィルターを付けます。フィルターをキャブの口に差し込み、バンドで止めればOKです。

注意! バンドの締め付けトルクですが、あまり強く締めて付けてしまうと、後々ゴムがヒビ割れる原因となります。

 エンジンを掛け暖機運転を行ってから、エアスクリューの調整をします。

 アイドリングが安定しない場合、通常はエアスクリューの調整で直ります。それでもダメな時には、2次エアを吸っていないかを確認します。

※エアスクリューの調整用のネジは、99年以降のモデルからキャブレターが変更された為、専用の特殊工具が必要となっています。

作業上の注意


 パワーフィルターは、キャブの径や仕様によって様々な形の物が販売されています。キチンと自分のモンキーに付く物を買いましょう。事前にキャブの吸気側の口径を調べておくといいです。

 あと、パワーフィルターに交換すると、必ず雨には弱くなります。全天候型の物も販売はされていますが、絶対ではありません。これは安定性とのトレードオフの部分ですので、気になる方は交換しない方がいいと思います。

 ノーマルマフラーなら必要ないと思いますが、社外品マフラーに交換している場合、パワーフィルターに変更すると、キャブのメインジェット交換が必要になることがあります。交換方法は別に書きますが、症状として高回転まで回すと「なんとなくトルクがなくて息継ぎする」といった感じになります。 不安な方は経験の豊富な方に相談しましょう。

 もし、メインジェットを交換する場合、ノーマルのキャブであればメインジェットの詰め合わせが1100円ぐらいで販売されていると思います。ノーマルキャブには、58番のメインジェットが付いているので、これを60番ぐらいに合わせるといいと思います。
注意! 99年式以降のモンキーでは、キャブレターの形状が変更になっています。その為、最初から62番がついています。

 ちなみにパワーフィルターの箱には、「メインジェットを10〜15番上げて下さい」と書いてありますが気にしないで下さい。モンキーのノーマルエンジンであれば、そんなに変わりません。ただし、2サイクル車の場合はそれぐらいしないと焼き付く恐れがありますので、注意して下さい。


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