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■タイヤ交換作業(1/2)

投稿者 YMOさん(2008/01/26)

YMOさんより、タイヤ交換について投稿して頂いたので掲載します。
(一部文章を修正させて頂きました)

 なるべく自分でシリーズ第2弾、タイヤ交換です。と言っても、ホイールが割りだから自分で
やれるのであって、やっぱりキャストホイールだとプロに任せてしまいますよね。でもタイヤ代金と
プラス取付工賃ではねぇ‥‥。

 割りホイールの方は必見!! 交換の始まりでぇーす。

 なるべく広い場所で作業しましょう。と言ってもなかなか難しいですが‥‥。
 交換するタイヤを用意して、一応脇に並べてみます。前後を取り違えることはないと思いますが、一応念のため。今回は、2号機のタイヤ、前後ともミシュランのS1、フロントが90/90-10 50J、リアは130/70-10 62Jにします。
 特に順番などはないのですが、前からやっていきます。フロント回りを浮かせるために、シリンダーなどあまりダメージを受けなさそうな所にジャッキを噛ませ、浮かせます。
 ジャッキアップをするとき、ジャッキの下に剛性のある入れ物や台などを置いておくと、アップさせるのに時間がかからず、安定良く持ち上がるので良いかと思います。
 タイヤがまだ地面に設置している間にアクスルナットを緩めます。
 ジャッキを少しずつ浮かしていくと、アクスルシャフトがとても軽く、スルスルと動く場所があります。そこでシャフトを抜きましょう。決して堅いからと言って、ハンマーでシャフトをガンガン叩いてはいけません。
 フロントディスクハブにセットしてあるアクスルカラーを落とさないようにシャフトを抜き去ります。
 アクスルカラーを外してから、キャリパーとホイールのリム部分との隙間が少ないときは少しずつ、リムにキャリパーで傷が付かないようにパッドを押し広げる感じでホイール全体を動かして外します。
 無事に外すことが出来ました。
外れたら次のことに注意します。

・ホイールリムの深い、浅いの向き。
・タイヤの向き。(進行方向矢印の向き)
・フロントディスクハブに対してホイールの被さる向き。
・ホイール締結のボルトの向き。(人の好みにより異なる)

 要は、ホイールもバラバラにしてしまうのですから、間違いなく元通りにするという心構えみたいなものです‥‥。

 しかし、闇雲に分解してしまうのでは能がありません。分解しなくても良いところは徹底して手間を省きます。
 私のは、ディスク板を下にして、
 ディスクハブを止めている4本のボルトを外し‥‥。
 ホイールを持ち上げれば‥‥
 ディスク板とハブは付いたままホイールと分離します。ハブやローターはこのまま保管となります。
 ホイールだけになりました。ここで拭き掃除をしながら曲がりや傷、歪みなど見ておくことも良いでしょう。この後のところでやっても結構です。
 まずはバルブからチューブに残っている空気を出しましょう。この匂い、とっても臭いです。
 空気を抜き、ボルトを外していきます。出来れば外したボルトはナットと"組"にしておいておいた方が無くなりにくくなります。ボルトを全部外し終えると、合わせ目が開いて隙間が出来てきます。
 タイヤの回転方向と、ホイールの深い浅いの向きを充分注意して、なるべくタイヤに対して垂直にホイールを静かに置き、ホイールの縁を押さえていきます。またズブズブという感覚で、タイヤのビートにホイールの段差のところがピタリと嵌ればOKとなります。
 9穴のホイールならば、穴という穴がピッタリ合うところは1箇所しかありませんが、8穴ホイールだと4箇所合うところがあります。合わせるための刻印を打っているメーカーもあるようですが分りにくいです。私はバルブの穴の延長線上で合わせたところに糸鋸などでほんの少し、自分が分る程度の目印を付けておきました。傷を付けたくない方は付けなくても構いません。
 タイヤのサイドウォール(側面)を少しずつ、ホイールの円に沿った形で少しずつつまむ感じで移動していきます。指先に伝わるズズズッと抵抗があるけれどなんか滑っているような感じをつかみ取ってください。ホイールを2周(写真では片手でやっていますが、両手でやった方が力が入って楽に外れようとします)程やっていれば、ホイールはタイヤから離れ、2枚の穴の開いたお盆となります。
 外したお盆状のホイールを拭いているところです。ここで歪みや曲がりを見ても良いですね。
 空気を抜いたつもりでも、まだ結構入っているものです。これはタイヤからチューブを取り出しているところですね。

 

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