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■オイル交換作業(2/2)

 

 オリジナルはキックスピンドルあたりからオイルを注入し、オイルは下から徐々に上へと満たされますが、これの場合はクラッチハウジングにセットされたプレートにいきなりドバドバとかけてしまう感じなのですね。ネジの回りのゴミはウエスなどで綺麗に拭き取っておきましょう。
 

 このエンジンは大変経済的というか、交換の時に0.7か0.8リットル入れていき、5回か6回目にはオイルを買わずに、前から残しておいた物を貯めておいて入れれば買わずに1回浮くのです。ま、残ったオイルは、清潔な広口のポリ瓶に入れ、エンジンを組立てるときに塗ったり付けたりするのに使用しますが‥‥。

 で、ドレンボルトをしっかり締めてから

 ジョッキからじっくりと、ゆっくりと注ぎ入れます。
 オイルを入れ終わったら、まず漏れていないかを確認です。入れたままの状態でまず様子を見ましょう。
 次に外した行程を逆に組立てていきます。
 注入口はオイルブリーザーとして元通りにして
 エキゾースト管を組み付けます。
 エキゾースト管とサイレンサーをつなぐ立上がり管を接続します。 黒く半分飛び出して見えているのが、KIJIMAのインナーサイレンサーを短く切断したものです。
 幅の広いFIVE STAR社製のバンドでガッチリ締め込んで締結です。
 立上がり管からサイレンサー取付け部を見たところ。この辺りは通常の組立手順と同じですね。緩みはないか、サイレンサーは支障なくきちんと取り付けられるかとか‥‥。
 エンジンを始動し、ちょっと高めなアイドリングでしばらく(2〜3分)暖機運転をします。暖機運転中、聞き慣れない音や、オイルの漏れはないかチェックしましょう。
 エンジンをかけるとオイルがエンジン内部の各部分にて潤滑を始めるので、点検窓にオイルはごく少量残るのみになります。
 エンジンを切り、点検窓を見ると、すぐに窓に潤滑していたオイルが戻ってきます。このエンジンならば、真ん中の丸にオイルの上端があればOKと言うことになります。当然このときも、各部、特にドレンボルトやその回りに漏れはないか注意を払うことを忘れてはいけません。

 

 エンジンの異音無く、また漏れがないと言うところでオイル交換作業は終わりとなります。抜いたオイルは
自治体により処分の方法が異なるようなので、問い合わせた方がよろしいでしょう。入れ換えたオイルの
性質にも依るでしょうが、心持ちちょっと静かになったかなと思うでしょう。これでまた気兼ねなく
バイクライフがエンジョイ出来るってなもんですね。

ではまた。YMOでした。

 
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