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■モンキー改のできるまで・・・・(8/9)

 これは武川のアルミポリッシュ9穴割りホイールに、AGRASのNSR用を組み込んでいるものですが、スプロケットを止めるネジ穴がどうも怪しくて仕方ありません。全長の長い六角穴付きボルトで固定することにしました。
 スプロケットはこんな形で止まります。で、これは何をやっているのかと言うと・・・。
 フロントのスプロケットを装着してから、幅20mmのアルミ帯板の端面を前後のスプロケットの尖っている歯の面に当てます。
 そう、アルミの帯板はチェーンをイメージしているものなのですね。要するにチェーンラインを出しているところなのです。この写真では、スプロケットが内側に入りすぎたので、5mm厚のアルミカラーを仕込んで止めようということになりました。
 だんだん完成の域に近づいている2号機。これはヘルメットホルダーです。ちなみに、メインスイッチで1個、ハンドルロックとヘルメットホルダーで1個、タンクキャップで1個と合計3個ものカギが必要となってしまいました。
 これはオイルキャッチタンクで一旦受け止め、なおかつ溢れたオイルを地面にこぼさず受け取ろうとする入れ物です。左サイドカバー下側に配置しました。
 このように形良く収まってくれました。
 前にもご紹介したと思いますが、今一度。タンクを受けるところとシートの受けるところをまとめて撮影したものです。大きなクロメート処理されたワッシャーの間にシートのUの字をした受けが入ります。このワッシャーの間隔がとっても微妙でかつ重要です。タンクはフジツボを使っておしゃれに止めました。
 オイルクーラーにもACTIVEのサーモスタットを介して取り付けました。取り周しなどは1号機と同じです。
 ほぼ完成といった感じの写真ですね。細かなパーツを取り付ければいよいよ火入れの儀式となるわけです。
 本当はもうちょっと小型化しよう思って製作していたはずなのですが、エイプのタンクとシート、それとシートカウルを装着すると、結局大きくなってしまうんですね。
 今回はシートやタンクの位置が上に行き過ぎたのか、全高のみ関して言えば1号機より高さが高く感じてしまいます。
 並べ方の具合もあるかも知れません。ただマフラーエンドは1号機より確実に上を向いています。
 ハンドルの高さもほぼ同じとか・・・。
 全く同じような乗車姿勢で乗れるように作ったモンキー改。
 フロントフォークをトップブリッジから10mm突き出しているので、その分テールは多少上に上がることになります。
 やはりこのくらいのフォークを使ったネイキッド風というのが一番似合っているのかな・・・。ともあれ、タンク、シート、カウルはエイプ用としたエクステリアで仕上げた横型エイプとでも呼びましょうかね。惜しまれるのが、形は大変良いのに量が全く入らないこのタンクです。エイプ用のビックタンクを作っているのは現在のところ2社。もう少し前側が横に張り出していて、ニーグリップが出来る8リットル程度の容量のものが出来たらすぐにでも買いたいのですけど・・・。
 この角度から見ても、サイレンサーが目立っています。これはリアにマッドガードをゴム板で取り付けているのですが、お分かりになりますでしょうか。エイプのリアフェンダーの前端部に穴を明け、相手は3mm厚のゴム板にも穴明けポンチで穴を明け締結です。微妙な曲面はゴム板でなくては表現できません。
 今回はブレ止めでゴム板を垂らす下側にエーモンの金具を付け、スイングアームに引っかけて簡単に止めています。ちょっと傷が付いてしまいますが、トラブルよりはましですよね。

 

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