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■モンキー改のできるまで・・・・(5/9)

 左グリップを装着すると、φ22しかないハンドルはグリップがグルグルと回ってしまいます。まずは油分を良く取って・・・。
 ビニールテープをこのようにグリップの分だけ貼り付けます。
 あんな程度でも結構回らなくなってしまうものです。
 ちょっと話が横道に外れますが、艶の無くなったアルミのパーツを磨くのに良い物を見つけました。
 中身は普通の微粒子研磨剤です。
 試験的にクラッチレバーを磨いてみました。ふたを開けて、ふたにくっ付いているのをちょっと指先に付けて軽くヌリヌリしていると全然力を入れていないのにレバーが黒く変わってきます。ピカールで黒くなってくる時間の約半分くらいでです。
 当然磨く対象物はアルマイトが長年の使用によって艶が無くなっているものや、アルミで削ったままのものに限定されますが、なんか黒光りするほど綺麗になってしまいました。この手の物ってちょっと油っ臭いのですが、これは香料が少し入っていて、不快な臭いがありません。先ほどの写真の大きさで1700円しますが、悪い買い物ではありませんでしたよ。
 左側サイドカバーの中です。長丸穴の開いた板にはタイラップでリアサスペンションの別体タンクを固定します。私の定番となっているブローバイボックスは長丸穴アルミ帯板の後に取り付けました。
 アルミ板の角にゴムの板をあてがってタイラップで別体タンクを止めたところです。もしかして張り出しすぎているかも・・・。
 ステアリングダンパーも取り付けました。胴体が真円ではないこのDAYTONAの物は廃番品です。
 シートレールがないモンキー。シートとの下にちょっとしたスペースがあるくらいですね。CDIとウインカーリレー、テールランプの方へ向かうハーネス・・・。
 まずは後方へ延びるハーネスの処理です。
 で、配線していくうちにだんだんごちゃごちゃしてくるんですよね。結局タイラップで縛っちゃうってことに‥‥。
 バッテリーの真下辺りで、このメインハーネスはフレームアースさせる端子が出ています。私のはちょっと位置をずらしているために、この端子を出来る限り延ばしてもどこへも止めるべきネジ穴などがありません。上の写真でごちゃごちゃしたついでにそこで出ているアースをまた二股に分けて同じような端子を使い、前に持ってきました。
 一応は絶縁のために使う物ですから、途中で締結させるボルトナットもプラスチック製です。また、とっても軽いです。
 空中締結? 無事にアースは取れました・・・。
 これがサイドスタンドスイッチが不要な方のためのループ線です。 忘れずに付けておきましょう。私のは不要ですから。
 私がバイクを組んでいるときに一番面倒臭いと思うのが、このライトケース内がカラフルなおそばのようになってしまう結線です。もうマニュアルの結線図と首っぴきでギボシ端子を結合させていくのです。まだこのライトは径が大きく、収納が楽なので助かりますが、オリジナルの物はこれより二回りほど小さいのですよ。プッシュキャンセルの左スイッチやウインカーなどひとつひとつアースを取り、メーターの照明やハイビーム灯の増設分かなりの線、本数が増えています。これでも結構苦労しますよね。
 ダウンブリッジにひとつだけあるネジ穴・・・。何を止めるのでしょうか。
 このようなステーを用意して・・・。
 そうです、ここにダブルでホーンを付けるのです。
 このような形で装着されます。
 実にYAMAHAっぽい顔立ちです。ウインカーにYAMAHAを使っただけでそう見えてしまうから不思議ですよね。またフォークが細く見えますね。ライトの径をCB50などのφ155にすると、フォークとの釣り合いは取れますが、ウインカーがやたらに大きく存在を主張します。ここは妥協のしどころなのでしょうか。フォーク径を太くすれば重量が重くなってしまうし・・・。
 とはいえ、私はこの顔立ちが大好きなのです。

 

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