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■YMOさんのモンキー1号機製作記(3/3)

 

 これは左サイドカバーの内側に入っている物です。右側と違ってかなりの量詰め込んだ感じですね。上から、武川のハイパーCDI、アルミのL形アングルでリアサスOG-210の別体タンクを止め、その右側にはウインカーリレーです。

 サイドカバーを取付けてみると、CDIのカプラーがはみ出しているようにも見えますが、上からシートが被さるので、あまり問題はありません。 レギュレーターの位置も大変更しました。

 本来ならば、左側のサイドカバー内側にあるはずのバッテリーは、メインフレームの上側、タンク後側の空洞部分に取付けます。タンクがCDやエイプだからこそ出来る究極の格納位置だと言えます。その他のタンクでは不可能です。

 

 エイプのタンクと、モンキー・ゴリラのタンクでは、受けの部分の位置が微妙に違っています。約50mm上に、タンクを受けるゴムの所を持ってこないとタンクは地面と水平に装着は出来ません。オリジナルのタンクを受ける台座にアルミの帯板で両側から挟み込むようにして、長さ50mmのM8長ナットで六角穴付きボルトをまた両側から止め、ゴムを被せました。

 これはタンクの後側を止める所です。シートの前端部を受ける所とほぼ同じような場所に タンクの固定するボルトがあるため、シート固定部分と併せ複雑な形になってしまいました。

 少々無理矢理の感じもありますが、リア周り全体図です。チェーンがまだ装着したてなので、延びきった頃にちょうど良いホイールベースになるかも?

  少しリアタイヤが小さい横型エンジンのエイプ?略して”横エイプ”でしょう。

 

 エキゾーストの固定には、シリンダーヘッドからのスタッドボルトではなく、それは全部取り去って大径の6mmワッシャーに六角穴付きボルトM6X30で固定します。マフラーフランジの変形を少しでも少なくしたいというちょっと気休め的な処置ではありますが・・・。

 無機質なようであって、そうでないもの。中身が12V仕様でもこのシリンダーヘッドカバーはやはり6V用でないと様になりませんよね。

 シリンダーヘッドはレギュラータイプの中でも古手に属するEヘッドで、IN25mm、EX22mmのバルブに、ポートはINを26mm、EXを24mmまで拡大してキャブレターからマフラーまでの段差を出来るだけ少なくなるよう加工しました。マニホールドは、武川のVM26用でも長さが短い物のようです。

 

 初めて採用したアルミ挽き出しのスロットルです。グリップラバーを付けてしまうと分からなくなってしまいますが。ハンドルはCB50JXです。このハンドル高さだと、オリジナルのスロットルケーブルが使用可能です。

 オイルキャッチサブタンクはマッドガードを取付けるために左サイドカバー下に位置を移動することになりました。

 これが苦肉の策で考えたマッドガードです。3mm厚のNBRのゴム板に所々穴を開け、形を整えさせる
ために鉄の穴あき帯板を骨組みにして装着しました。

 やはり火花を強くしたいっ!と言う訳で、KITACOのスーパーイグニッションとNGKシリコンケーブルの組み合わせです。プラグキヤップにCR8HSA を装着し、シリンダーに当てて空キックをすると、プチプチッと青白い火花を元気良く発生させます。 あまり気負わないでも軽くキックするだけでエンジンは始動できますね。

 ハンドルポストは40mmアップのアルミ削り出しです。これオークションで2500円でした。またハンドルを目一杯切った時ににダメージを与えぬよう、東急ハンズで白いゴム製のモールを2mほど購入し、タンクの縁全周に渡って被せてあります。

 もう使えるものはなんでも使います。ライトのステーはYAMAHA R1-Zです。そのまま使うとダウンブリッジまで届きません。片方だけ余っていたクランプ式のライトステーの、それもステーの板だけ。これえお利用することにより、無事ダウンブリッジまで届かせることが出来ました。結構仕上げも綺麗なのでよけいな手間がかからなかったです。

 

 私はこのクラッチレバーの開き具合が大好きです。

 まだまだ荒削りです。これからちょこちょこと仕上げの方を重点としていきます。またインチアップにも
挑戦してみたいですね。手を入れていきながら大切に乗っていきたいと思います。

 

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