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■シリンダーヘッドの種類と形状について(5/5)


<HONDA製ヘッド(コブ付)>

 オークションではよくレア級扱いされているのがこのコブ付きヘッドです。一応HONDA製となっているようです。

このコブが何を意味するのか、どういう目的の物なのかはさっぱり分かりません。

 燃焼室は、Eヘッドでの鋼が填め込まれている物そのもので、カムチェーンの通る穴に小さな凹みがガイドの受けのように存在していることが大きな違いでしょう。

HONDA製ヘッド(C65用)

 もうひとつレア級扱いされるのが、ダイヤと棒状の線が入っている物。棒は1〜4本まであるようで、左のエンジン全体写真は、C65と言う古いカブの物。

 これは刻印の所を拡大した物です。残念ながら、ヘッド単品ではなかなか出展されなく、燃焼室などの写真がありません。Eのヘッドに似ていて、スキッシュエリアがないというのを小耳に挟んだ程度で


HONDA製ヘッド(CL70K1用)

 マニア垂涎の的とまで呼ばれているそうなCL70K1のヘッド。燃焼室などは中心に向かってすり鉢状に落ち込んでいるようです。
 さらにカムチェーンが通る下側、このヘッドのみがやたらに穴が大きく見えるのです。この大きさも謎のひとつです。またバルブの挟み角度が違うらしいのですが、お分かりになる方、教えてください。

<中国製ヘッド>

 今中国製エンジンが熱いですね。もうそのエンジンから、ヘッドのみがオーションを賑わせているのですね。作りの方もだんだんと進化しているようです。

 タイホンダで生産されている(た?)タイカブのヘッドを模倣した物なのでしょうか。INがφ22 EXがφ19のバルブ径だとか・・・。

品質の向上を願いたいものですね。

 

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